■チャイルドタイム 行動計画①
社員の働き方を見直し、特に女性社員の継続就業者が増えるよう、妊娠・出産・復職時における支援、職場環境の改善に取り組むため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 平成29年6月1日~平成31年5月31日までの 2年間
2.内容
目 標 1 | これから出産を考える職員、妊娠中の女性社員の母性健康管理、育児休業制度についてのパンフレットを作成して社員に配布し周知を図る。 | |
対 策 | 平成29年6月~ | 社員の具体的なニーズ調査、母性健康管理についての情報収集 |
平成29年7月~ | 制度に関するパンフレットを作成し社員に配布 |
目 標 2 | さらなる定着を図るため、妊娠中や産休・育休復帰後の女性社員のための相談窓口を設置する。 | |
対 策 | 平成29年6月~ | 相談窓口の設置について検討 |
平成29年6月~ | 相談員の研修 | |
平成29年6月~ | 相談会、体験談発表会の開催 | |
平成29年6月~ | 相談窓口の設置について社員への周知 |
目 標 3 | 多様な働き方のできる環境づくりを行い、制度の検討を行う。 短時間勤務、週の勤務回数、1日の勤務時間等、社員の状況に合わせた働き方の提案を 行い、かつ働きやすい職場環境がつくれるように、管理職の勉強会の開催を行う |
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対 策 | 平成29年6月~ | 社員の働き方の希望調査、様々な働き方の情報収集 |
平成29年7月~ | 各園、管理職の勉強会開催 | |
平成29年7月~ | モデルケースでの働き方を実施 | |
平成30年6月~ | 制度確立に向けての情報収集、相談会の開催 |
作成日:2017.5.25